整体で変化しにくい人ってね。~恐怖麻痺反射の影響~

名古屋市緑区の美姿勢整体師マサハルです。

今日は『原始反射』という存在との
出会いについて。

整体師になって、8年、
整体の施術をして、
3、4回で変化していって楽になっていく人と、
毎週、毎週、なんなら毎日施術をしても、
全然変化をもたらせない人がいる。

ずーっと不思議だった。

日々の、仕事の負担の影響もあるだろう、
毎日パソコンに7〜10時間くらい
向かっている人は、
姿勢によって、つまり頭の位置によって、

頭が3cmでも前に出ていれば、
首・肩にかかる負担は
約10%くらい大きくなる。

それが長時間続くのだから、
首・肩のコリ、頭痛の原因に
なってもおかしくはない。

でも、本当にそれだけか?

常に疑問に抱いていた。

施術で人に緩めてもらわないと、
しんどくて仕方ない人の
身体には特徴的なコリ方がある。

いつもめっちゃ力が入っているんだろうなー、
っていう独特の固さが筋肉にある。
(特に、背中・首・頭)

「力を抜いてくださいー」って、
歯医者さんなどで言われても、
どうやって力を抜いたらいいかわからない。

筆圧や、タイピングが強い。

緊張しやすい。
(特に集団の中や、はじめての場所)

緊張した時に息が止まりやすい。

無意識に身体が緊張しやすい、
だから筋肉が固くなってしんどくなっていく。

その原因の一つが原始反射と
いわれる中のひとつ、

恐怖麻痺反射(別名 初期子宮内反射)
だったのです。

●原始反射とは

胎児〜乳幼児が生き残り、成長するために
子宮内〜出生後に現れる
「反射的(自動的)な動き」のこと。

けっこうたくさんの種類があります。

●恐怖麻痺反射(FPR)

恐怖麻痺反射とは、
赤ちゃんが身を守るために
持って生まれた反射です。

お腹の中にいるとき、母体が
何かのストレスにさらされた場合、
自分を守るために、身体を固め、
外からの刺激をシャットアウト
する反射です。

教科書的には、
お母さんのお腹から出てくる時に
統合(卒業)していると
書かれているようですが、

僕もふくめ、
統合されなてなく、
発達凸凹な人は多いと思います。

逆に発達凸凹のない人を日常生活で探す方が
難しいんじゃんないかと思うほど。

個性やクセなんかも、
原始反射からみていくと
紐解けることもあるなぁと思います。

この、恐怖麻痺反射が強く残っている人が、

いつもめっちゃ力が入っているんだろうなー、
っていう固さが筋肉にあって、

通っても、通っても
なかなか身体が整っていかない人なのではと。

そりゃあ、日常、
人と接するだけで、
身体が反射的に、固まってしまうのだから、
コリもとれないですよね。

『原始反射』との出会いは、
僕自身を統合・発達させることも含めて、
とても大きな出会いだったのでした。

●転職コンサルタント 梅田幸子さんのブログより
恐怖麻痺反射チェックリスト

●原始反射のオススメ本

人間脳を育てる
動きの発達&原始反射の成長』
灰谷 孝著 花風社

写真 2018-04-04 13 41 48
名古屋市緑区の
バキバキしない痛くない施術の
整体院 海癒

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です